佐々木賢治
SIA 代表取締役：佐々木賢治
現 職
（株）SIA 代表取締役
（株）SIA 代表取締役 （国際戦略・国際業務のコンビニ）
佐々木インターナショナルアカデミー校長 （1994年開校）
愛知工業大学大学院経営情報学部客員教授（国際経営論、 経営戦略論）
ホームページ：https://sasaki-international-academy.com/
学 歴
| 1967年 3月 | 愛媛県宇和島東高等学校 卒業 |
| 1968年４月 | 名古屋大学理学部 入学 |
| 1973年３月 | 名古屋大学理学部数学科 卒業 |
| 1982年８月 | ノートルダム大学経営学大学院 入学 |
| 翌年5月迄在籍 1年次終了 [米国インディアナ州] | |
| 1983年６月 | シカゴ大学経営学大学院 入学 [米国イリノイ州] |
| 1984年12月 | シカゴ大学経営学大学院 卒業（経営学修士 MBA） |
職 歴
1970年４月〜73年３月：毎日新聞新聞配達 （販売店勤務、 毎日新聞社代配配達員）
1973年４月：東洋水産株式会社 入社 （営業、企画部門 勤務） [東京都 港区]
1977年６月：マルチャンインク （東洋水産米国子会社 カリフォルニア州）勤務以来東洋水産退社まで勤務
1982年８月：東洋水産株式会社 退社
1985年４月：Johnson and Johnson入社 [米国採用で医薬品部門の営業、 開発部門に勤務]
1986年３月 ：Johnson and Johnson 退社
1986年４月：日興証券株式会社 入社
国際金融部で課長としてユーロ債の引受、国際機関、 各国政府、米国企業のファイナンス業務を行う。
1989年８月：日興証券株式会社 退社
1989年８月：佐藤食品工業株式会社 入社 顧問 経営企画室長
1989年12月：同社 取締役就任 経営企画室長、 経理、 製造、 総務担当を歴任
1994年12月：同社 退社
1994年10月：佐々木インターナショナルアカデミー 設立 代表に就任、 現在に至る
1996年10月株式会社 エス・アイ・エー 設立 代表取締役に就任、現在に至る
2009年 １月：増子病院治験審査委員会、 及び2016年より倫理委員会外部委員 現在に至る
賞 罰
1974年12月：警視総監賞
資 格
1991年：国際連合公用語検定英語 特A
1993年：英語通訳案内業 免許
社会活動
「21世紀問題研究会」 事務局長
名古屋MBAクラブ会長
名古屋イングリッシュフォーラム （1990年創設）
プロフィール
生年月日：1949年2月7日
出身：愛媛県北宇和郡鬼北町
家族：妻、一男、一女
趣味：ジョギング、水泳
教育活動、出版、 新聞記事
1985年：米国ニュージャージー州サマーセットカウンティー大学非常勤講師（ジャパニーズビジネス）
1992年：中部経済新聞に経済社会評論を定期掲載 （1992年4〜12月計6回）
1994年10月：佐々木インターナショナルアカデミー （英語教育、 国際人養成機関） 設立現在に至る
1998年：中部経済新聞ビジネス欄に 「対外交渉で役立つ活用法： 英語の泣き笑い」 連載 （7月9日 8月31日 全31回）
2002年：バロンズ金融用語辞典 （翻訳監修 共著 日経BP出版社刊行： 原書の大半をSIAが担当し、 佐々木が校正監修）
2003,4,5年：名古屋大学大学院工学研究科非常勤講師 （化学英語論文作成指導）
2004,5,6年：名古屋大学大学院工学研究科博士課程2年生 （電子情報、 エネルギー理工学、 その他）
英語論文作成、 発表指導： 文部科学省予算付COE講座 SIA契約授業計画立案実施
COE 英語論文指導
2004年 8回 「COE 英語論文指導」
2005年 16回 「COE 英語教育 Public Speech講座 国際学会での英語論文発表」
2006年 16回 「COE 英語教育 Public Speech講座 国際学会での英語論文発表」
2005年以降
2005年〜： 愛知工業大学大学院経営情報学部客員教授 （国際経営論、 経営戦略論）、 現在に至る
2007年〜： 椙山女学園大学非常勤講師 （政治学、 国際社会、 メディア情報分析、 メディアと法） 現在に至る
2008年： Exploring The Book of Kellsをアイルランドの出版社の依頼で現地和訳出版
月間経済紙 「時局」 アナデジアングル欄に経済、 ビジネス、 文化、 歴史問題について2017年1月迄連載。
2009年：英語で学ぶ「1秒!」で財務諸表を読む方法 （企画西村眞名古屋大学 原著 小宮一慶 発行所 （株）アルク 翻訳 SIA佐々木, 他）
新聞雑誌のインタビュー
1993年１月16日中日新聞 グローバルウオッチング
1996年４月27日：中部経済新聞 トップインタビュー
1997年10月12日：読売新聞 思いで小箱
2002年５月８日：大阪日日新聞ウエイクアップ関西 （全1頁インタビュー）
2003年12月号：名古屋商工会議所 月報 那古野 会員インタビュー
2005年３月26日：フランス経済紙 Les Echos （万博名古屋特集 名古屋経済 表紙及び9頁目記事の中のインタビュー）
講演活動
英語講演
以下、SIA内部を除く英語講演
1996年３月29日：ジョージタウン大学ジャパンクラブ Japanese Society in Transition
1996年 ４月26日：東海銀行国際財団主催 国連地域開発センター「地域開発計画研修生」 対象の講演（2年連続）
2002年12月 5 日：中部電力社員研修 （本社） 日米ビジネスの相違点と類似点 （SIA企画講演の一つ）
2008年11月14日、21日：名古屋大学大学院経済学研究科 外国人大学院学生対象に2日間金融問題を講義
日本語講演
2006年11月 7日：国際比較で見る日本社会 私の経験的国際ビジネス 椙山女学園大学現代マネジメント学部
2009年２月21日：こんな時代だからこそ、 今が飛躍の時」 （エスワイフード、 「世界の山ちゃん」 講演会 ）
2010年10月 6 日：国際ビジネス成功の要件： 人材、語学力, 組織 名城大学経営学部・経済学部
2011年７月 14 日：マスメディア試論： 真実とは、 三者三様 椙山女学園大学文化情報学部
2011年７月22日：日本の再建へ向けたそのエネルギーと民間活力、 国家財政再建問題 ロータリークラブ
通訳活動（一部）
各国大臣、国連機関代表、 名古屋ボストン美術館、米国ボストン美術館トップ交渉レセプション通訳
2003年12月１日：名古屋大学経済学研究科主催ノーベル経済学賞受賞者マーリーズ教授経済講演要約・質疑通訳
2011年10月10日：名古屋大学大学院法学研究科主催 「知的財産権と独占禁止法 （再論）」
企業コンサルテーション （10年経過済みの一部）
2005年10月11日： 日本で働く外国人労働者へのアドバイスと日本企業管理職への注意点
2006年１月 12日： スイス企業との在庫問題処理交渉戦略立案
実務面での実績
東洋水産（株） 1976年10月最初のセールスマニュアル製作 （3人の製作委員の一員として執筆）
佐藤食品工業（株） の店頭公開 （担当役員として社内制度の整備、 予算の立案、 公開価格の交渉、 決算発表）
東京証券取引所外国部への上場 （日興證券で米国 Waste Management社、 Elli Lily、 カナダの信託銀行その他）
ユーロ、 東京債券市場での債券引き受け （日興證券で世界銀行大名債千億円、 ウルグアイ私募債、 その他1987〜1989年）
東洋水産米国子会社Maruchan Inc. 工場稼動直後大赤字の中1977年米国へ出向、 黒字化する1982年まで主に経理、
経営企画に従事し、 最初のコンピュータシステム導入 （営業受、 在庫、 売掛、 与信管理システム）
Tokyo Weekly J & E 中日新聞発行週間英日二ヶ国語新聞 （中日新聞、 SIAの共同著作権： 2003年8月〜2006年3月末迄）
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よくある質問
- MBAってなんですか？
- 米国では、力強い企業家精神(アントレプレナー)とプロのビジネスマンを育てる上でビジネススクールが重要な役割を担っている。その卒業生に与えられる称号のことを言います。
- 名古屋MBAってなんですか？
- SIAが欧米のビジネススクール留学を目指す人、企業派遣を検討している企業関係者、ビジネススクールの知識を得たい大学関係者、MBA 取得希望者を対象に開催しているフォーラムのことです。SIAはMBA取得者の経験談発表、MBA関連の説明、質問コーナー、留学相談も行っています。
- 21世紀問題研究会ってなんですか？
- SIAが主催している専門家による国際問題 / 環境問題 / 社会問題 / 経済問題等の講演のことです。
