2008.08.29

8月30,31日SIA公開講座:各90分 一般オブザーバー参加費 各2千円 要予約
1時 第610回 SIA国際フォーラム 米国大統領選挙 SIA 佐々木(英語講演)
3時 SIA英語討論 アフガニスタンでの伊藤さんの死、日本のプロはなぜ弱い (英語講演)

5時 第三回通訳・翻訳研究会 国際ビジネス交渉と通訳の使い方(質疑可)
(企業の国際交渉、国際会議、学界事務局担当の方、是非参加下さい。) 

いよいよ8月最後の週末です。週末の公開講座のご案内です。SIA国際フォーラム、英語討論への一般の方のオブザーバー参加(質疑、発言権無し)は9月から制限されますので、実際の議論、討論、講演の訓練、実践が如何になされるべきかに関心のある方、是非どうぞ。1時からの第610回 SIA国際フォーラム 米国大統領選挙では昨年来、オバマの躍進をSIA評論等で指摘して来た佐々木が11月の本選挙に向けた現状分析を行います。

12時(50分間)からは聴き取りの訓練と米国政治制度の解説を兼ねた米国大統領選挙の解説「Moern Presidential Campaigns」です。今回はこのプログラムも一般公開です。(一般参加者は千円、SIA受講生は無料)

英語読解を養成したい方、SIAの英文読解講座に1日(各90分)参加者として参加可能です。
31日はSIAレベル判定で初中級者対象用自然科学、31日は上級者用社会科学講座です。
8月30日 10時 Science World: Computers in F1 (参加費 5千円 要予約)
8月31日 10時 The Rise and Fall of Great Powers(参加費 6千円 要予約)

佐々木 賢治
SIA Inc. Sasaki International Academy

先週の催しは以下の通りでした。SIAの毎週のタイムリーな講演会、討論会は英語読解によって鍛えられた基礎と幅広い知識で理解出来ます。

8月23日午後のSIA公開講座と21世紀問題研究会:(会費 各2千円)
6時 21世紀問題研究会 環境問題の真実 武田 邦彦氏 (日本語講演)
1時 南オセチア自治州を巡るグルジアとロシア エミル・ママドフ氏  (英語講演)
3時 時事英語討論 ムシャラフ辞任後のパキスタン(アンジュン氏)、オリンピック (英語講演)

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453-0015 名古屋市中村区椿町17-15
ユース丸悦ビル5階
Tel 052-452-5526 Fax 052-452-5536
siabest@sun-inet.or.jp
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2008.07.04

600回記念SIA国際フォーラム

SIA国際フォーラム600回記念、時事英語討論680回を記念して、7月5,12日に開催の公開講座です。学期期間中の国際フォーラム、時事英語討論への一般参加者、オブザーバー参加を除き実質的に認めていませんが、この2週間は一般参加可能で、料金も特別割引となります。(参加費 各千円)

7月12日には、SIA通訳者セミナーでは5月24日名古屋市内白鳥庭園で行われた会談の通訳者による、通訳セミナーを開催します。SIA受講生対象ですが、一般の方も参加可能です。


600回記念SIA国際フォーラム(毎週 土曜日午後1-2時半)
英語講演 議題             講演者
7月 5日 危険に晒される平和な国の日本人
7月12日 変貌するアジア:インド


SIA15周年記念時事英語討論(国際コミュニケーション)
土曜日 午後3-4時半 議題 ゲスト参加者
7月 5日 資源を巡る興亡と世界の動き Australia, Uzbek
7月12日 インド、中国の台頭と変貌する世界経済 India

SIA翻訳、通訳プロフェッショナルセミナー
7月12日午後5-6時半(参加費2千円、SIA受講生千円) 
ノーベル賞受賞者マータイ博士のSIA担当通訳者の報告
(毎日新聞、NHKで報道されたマータイ博士の通訳担当者)

佐々木 賢治
SIA Inc. Sasaki International Academy

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2008.05.01

国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA:英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語の翻訳、通訳はもとよりインド、フィリピン、カンボジア、インドネシア語、ベトナム語を初め世界各国言語に対応

国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA:英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語の翻訳、通訳はもとよりインド、フィリピン、カンボジア、インドネシア語、ベトナム語を初め世界各国言語に対応

日本国憲法の成立過程と美濃部達吉
前略、来る5月3日土曜日午後1-2時半は、憲法記念日であり、しかも佐々木インターナショナルアカデミーも一部の集中講座希望者を除き1週間の休暇中ですので、一般公開とし「日本国憲法の成立過程と美濃部達吉」と題して講演会を開催致します。

今回の講演は、イデオロギー論争に明け暮れる、日本国内の意見や日本側の資料を排除して、米国側の資料、GHQや当時の米国関係者、特にピュアリッツ賞を受賞した、日本の戦後を扱ったJohn W. Dower氏の著作、Embracing Defeatを資料として講演が行われます。是非参加下さい。

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第592回SIA国際フォーラム(英語講演)
2008年5月3日 午後1−2時半
日本国憲法の成立過程と美濃部達吉
参加料 3千円(要予約:一般定員5名)
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既に、ご存知と思いますが、この4月より、SIA国際フォーラムは、国際コミュニケーション講座(授業料6万円、読解講座受講生はこの春学期は2万円、SIAの認定OBは3万円)と改め、一般方の参加は質疑権の無いオブザーバー参加のみとし、参加費も講座授業料の10分の1としています。しかし、今回は1週間の休み中であり、憲法記念日に憲法問題を取り上げた講演会ですので、一般の方も参加費3千円で参加可能です。

参加希望者、お問合せは佐々木インターナショナルアカデミー迄、電話、電子メールでどうぞ。予約の際にはお名前、電話番号をお知らせ下さい。


佐々木インターナショナルアカデミー:教育モットーと哲学600

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佐々木 賢治
SIA Inc. Sasaki International Academy

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2008.04.25

明日、長野の聖火リレーに合わせて、佐々木インターナショナルアカデミーではチベット問題を取り上げ、中国、台湾、チベットについてのセミナー講演会を開催します。

日程は以下の通りです。
3−5時 国際コミュニケーション講座(講演と討論:英語討論)
「The Relationship between Taiwan and China
– The Comparative Case: Tibet」
講演者は中国台湾問題に詳しい海外出身者(名前の公表は控えます)
(この講座は現在SIA登録学生、及びOBだけの講座となっていますが、今回は、一般参加費は3千円で質疑権はありません。これを機会に受講を希望される方は、連絡下さい。現在読解講座受講生は特別参加が可能です。)
6−7時半 名古屋MBAフォーラムとの共催(参加費3千円)
「チベット事件に見る台湾と中国関係」
(講演終了後:懇親会の予定)

尚、チベット問題に関心のあるかは英語関係では次のサイトをお勧めします。チベットでインターネットで検索すると中国政府のチベット歴史の隠蔽、意図的な情報があふれていますので、注意下さい。

このため、英語力のある方には次の情報サイトを自信を持ってお勧めします。
ユーチューブ (チベットの抗議デモ隊に乱射)
単にTibetで検索を掛けただけでは、中国政府による意図的な情報操作が、インターネット検索の世界にも浸透しており、中国の意見を代弁するサイトが上位に来ています。

尚、当日現地に行かれる方は、明日の長野の聖火リレーに中国政府派遣の130人を超える青い制服の集団が派遣されて来ているだけで無く、中国政府による中国人留学生動員が行われていますので注意下さい。ある情報では、中国人留学生に大同員を掛けただけではなく、全て自発的な装いをするようにとの指示まで出ていると言われています。

実際にチベット、聖火リレーについては既に、情報戦の様相を呈しているので、なかなか正しい情報を得る事が困難な状況ですが、既にお送りしたWikipediaや、国境無きジャーナリスト団の情報と並んで、中国少数民族の情報を掲載している大紀元時報の情報が比較的現時点では信頼に値するように、私共は判断しています。尚、大紀元は、Wikipediaによると、「2000年5月、アメリカのニューヨークで法輪功を支持する華僑たちによって設立された。 日本では東京都台東区に事務所を置き、中国語版を2001年、日本語版を2005年から発行。東京都の秋葉原駅周辺の路上で紙面の無料配布などの宣伝活動をしている 。」と記載されています。

私共のこれまでの各種情報の追跡調査では、華僑のネットワークによる内部情報もあり、様々な錯綜する情報の中では、、国境無きジャーナリスト団の情報と並んで現時点では比較的信頼に足る情報があると理解しています。

以上、報告です。直接情報をお持ちの方、チベット関係者の方、中国関係者の方を問わず、この件に関しては幅広い情報の提供をお願いします。



2008.04.20

SIA国際コミュニケーション講座(旧SIA国際フォーラム):
既にご案内の通り、14年続いたこれまでのSIA国際フォーラムは抜本的に改め、各学期10回からなる「国際コミュニケーション講座」と致しました。これは、学習効果を高め、生徒とゲストスピーカーがより、親密に意見交換できる場を作るためです。「国際コミュニケーション講座」授業料は6万円ですが、読解講座受講生は特待生として2万円です。(3月31日までに春期講座受講手続きが終わっている方は1万円です。)

しかし、社会貢献としてこれまで続けてきた「SIAの学生以外の一般参加者の出席許可」は議論がありましたが、認める事とします。しかし、登録受講生をへの配慮から、質疑参加は認めず、オブザーバー参加のみと致しました。(又、当校生徒受講者と同額の参加費も6千円となります。) こういった公開講座を維持できるのも、SIA生徒の受講料に支えられていますので、これまで一般参加されていた方はご理解下さい。ただし、SIA生徒として1年以上受講された方はSIAOBとして、SIA生徒に準じますので1学期、3万円で質疑権もある受講が可能です。1回のみの参加を希望されるOBは参加費3千円で、基本的に質疑権はありません。

昨日は、「米国史:米国民主主義発達の歴史」を課題として行いましたが、次回来週4月26日は「台湾、中国の政治体制とチベット問題」と題した講演です。是非、参加下さい。




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